後継ぎ奮闘記

新年のご挨拶

 皆さん、あけましておめでとうございます!
あっという間に年が明け、お正月もいつの間にか過ぎ去ってしまいました。遅ればせながら新年のご挨拶をさせて頂きたいと思います。
 まずはこの一年を通して江口製陶所をご利用頂いた全てのお客様、お世話になった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
2021年は私にとって人生の分岐点となる大きな決断をした年でした。「結婚」「転職」「移住」この3つが重なり大人の階段を一気に昇ることになりました。
 結婚を機に妻の実家の家業を継ぐため嬉野に移り住んだ訳ですが(詳細はこちら)、豊かな自然に囲まれた土地柄からか出会う人皆が心温く、仕事の面でも徐々に勝手が分かるようになり充実した日々を送らせて頂いております。とはいえあくまでスタート地点に立っただけのこと。ゴールを決めず来年以降も自己成長し続けられるように、探究心を絶やす事なく突き進んで参りますので今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

初作品

 先月末に私の両親が現在の住居に来る機会があったため、社長から「絵付けした皿を渡してみんね」と一言。
お心遣いに感謝すると共に、デザインした器をいつでも窯入れできる最高の環境にいることを再認識させられました。と言うわけで急遽描かせてもらったものがこちら

  まだまだ素人臭さが滲み出ておりますがご愛嬌ということで…….。ちなみにデザインソースは「チェコ軍」のフィールドジャケットから。「ミリタリーウェア」いわば軍服です。
60年代に実装されたレインドロップカモと言われる「雨模様の迷彩柄」がお洒落だなぁと思い雫を付けてよりポピュラーに。技量も含め、まだまだ改善点はありますが記念すべき初作品をしっかりと両親にプレゼントできました。
仕送りや家族旅行、肩叩き、色んな親孝行がありますが一番は仕事にやりがいを感じ、自立した姿を見せることだと、喜ぶ2人を見て密かにそんなことを思いました。

追伸

 最近のマイブームは「嬉野観光チャンネル」
嬉野市民ならご存知かと思いますが、いかにも旅館やホテルのテレビで目にしそうなテレビ九州の観光案内番組です(おそらく)。内容は毎日変わらないのですが嬉野の一年間の行事や観光スポットを紹介してくれるため、外からきた自分にとってかなり刺さりました。これからは生まれ故郷の柳川より長い時間を、ここ嬉野で過ごすことになるためこの町の魅力を最低限知っておかねば、と思い見ています。
 中でも気になったのが「茶輪(ちゃりん)」というレンタルサイクルサービス。詳しくは分かりませんが、自転車屋さんでロードバイクと「嬉野茶」を淹れる専用のボトルをレンタルし、観光名所を巡ることができるみたいです。走行中の揺れでお茶の味が良い塩梅になるのだとか。健康にも良さそうなので近々体験してみたいですね。他にも色んな楽しみがあるのでぜひ嬉野へお越しください。

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